アプリのアクセス解析で人気なのは
アプリのアクセス解析には、Google analyticsでWEBページと同じように解析ができ、iOS/Androidどちらにも対応し、ウェブ解析同様アプリ解析機能も充実しています。
読み込み速度やクラッシュ、エラーなどのアプリ情報も得ることができます。
「App Annie」は、アプリ・トップ100の内90で導入されています。
SDK なしでiTunes や Google Play, Amazon のランキング、評価、レビュー、ダウンロード状況が管理でき、マルチ管理、シンプルな管理画面で使いやすくなっています。
「Flurry Analytics」は無料で利用でき、iOS、Androidのほか、Windows Phone、Blackberry、Java MEと、幅広いプラットフォームに対応しています。
管理画面は、アプリ解析初心者でも使いやすく、多彩なダッシュボード画面、シンプルなユーザーパス・ファンネル分析機能となっています。
アクセス解析にも様々な機能が
「AppTizer」は国産ツールで、これもiOS、Android両方に対応しています。
ASO対策のほか、SDK広告効果測定、アクセス解析機能などの基本管理をひとつのプラットフォームでチェックできます。
「Appsee」は、アプリユーザーの様子を録画出来、利用者の動作やブレイクした時の様子など細かい情報を収集できるのが特徴です。
商用、ゲーム向けには
商用アプリ向けには、「Mixpanel」は、ユーザー登録、シェア情報、アップグレード、購入履歴などが解析でき、さらにコホート分析機能もあり、アプリ内に存在するデメリットを視覚的にゲットすることができます。
「5Rocks」はゲームに向いていて、コホート分析、ユーザセグメントの細分化、アプリ内プロモーション、キャンペーンのA/Bテスト、マネタイズ分析など分析と運営に特化しています。