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アプリ開発で欠かせないフレームワーク作成

ワイヤーフレームの重要性

アプリ開発でもWebサイト同様、ワイヤーフレームが重要です。
いくらデザインや機能が優れていても、ワイヤーフレームがしっかりしていないとユーザーにとって扱いにくくなってしまいます。

ワイヤーフレームは、画面遷移やコンテンツ・レイアウト設計・画面内ボタンの機能など、全体の骨組みを示した構成図や設計図です。
一般的に、PDFやパワーポイント等の電子ドキュメント形式で資料を作成し、クライアントが内容を確認した上で詳細なビジュアルデザイン作業へと進みます。

単純にワイヤーフレームを作って終わりではなく、ページごとに不自然な点や破綻が無いかをチェックする作業も必要となります。

ワイヤーフレーム作成のポイントは

ワイヤーフレームをしっかりさせることで、どんな要素がUI上に表示されるか?こうした要素はどのように整理されるか?インターフェイスはどう機能するか?ユーザはアプリとどう情報のやり取りを行うか?などが明確となります。

個人でアプリを開発する場合、ソフトウェアを使わなくても、紙にラフスケッチを描くような方法でも作成できます。
ワイヤーフレーム作成には、ユーザーの立場での視点を持つことも大事です。

ソフトで簡単にワイヤーフレーム作成

アプリ開発でワイヤーフレーム作成をサポートしてくれるソフトもいろいろとあります。

「POP」は、写真や画像を元にワイヤーフレームを制作し、モックアップまでできます。
制作中のデータはDropbox と同期できるので、万が一の時もバックアップがとれて安心できます。

「Fluid」(英語)は、アプリ構成に欠かせないナビゲーションバーやタブ、ボタンの種類も豊富に揃い、2000以上ものウィジェットが用意されてます。
ウェアラブル端末用アプリのワイヤーフレームにも対応し「Google グラス」や「Galaxy Gear」「Apple Watch」のアプリ開発に使えます。

アプリ開発会社ランキング

アプリ開発外注.com

アプリ開発実績

おすすめする理由

アプリ開発外注.comは、流行の人狼ゲームアプリ「うそつき人狼フォト」や、あのIAUDアワードで入賞した「UD手書き」、職人向けの「カーテン計算機」など、幅広いジャンルのアプリ開発を多数手がけています。アプリの開発会社にはゲームが得意なところ、業務系アプリが得意なところなど、得手不得手があるのが普通ですが、アプリ開発外注.comはそうした偏りがなく、どんなジャンルのアプリでも高いクオリティで開発を進めてくれます。

また、「せっかく作ったアプリがApp Storeの審査で弾かれてしまい、追加工数が発生してしまった」というケースはアプリ開発においてよくある失敗談ですが、アプリ開発外注.comはすでに豊富な経験がありますので、そうした失敗のリスクは極めて低いでしょう。企画段階で問題があれば、その指摘や修正提案も行ってくれます。開発だけではなく、集客や運用の実績もあるので、「はじめてのアプリ開発で右も左もわからない」という担当者が外注をするのなら、一番安心して任せられる業者です。

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イー・フュージョン

アプリ開発実績

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ビジネスとウェブの融合による価値の創出をうたうイー・フュージョンは、米国App Storeでランキング2位を獲得した「eWiFi」の開発をした企業です。ネイティブアプリの開発だけではなく、ホームページ制作や、CMSの企画・構築など、ウェブプロモーションに必要な業務の多くをカバーしています。

iPhone 3Gが日本国内ではじめて発売された2008年以来、先駆けてアプリ開発に取り組んでおり、豊富な開発実績を誇ります。アプリの企画から集客までを一貫してコンサルティングをしてくれるので、アプリ開発の経験が少ない担当者でも、安心して頼れる事業者といえます。

プロディジ

アプリ開発実績

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プロディジは業務系アプリケーションの開発に強みを持つ開発会社です。とくに飲食業の領域においての実績が多く、もともとPOSや勤怠管理などの業務支援ソフトを多数手がけてきました。最近ではiOSやAndroidを利用した業務支援・集客系のアプリケーションの開発に力を注いでいます。店舗ビジネスにおいてアプリを活用したいときには、最も頼りになる企業のひとつといえるでしょう。

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